災害時の防犯対策について
- はじめに
- このページを作成するきっかけは、相互リンクでお世話になったサイトを閲覧させていただき、記載されていた記事を拝見したことによります。日本で大震災が起こった後の避難生活で、日本では起こりうるとは思えない犯罪が実際に起きていた内容の記事を目にしたからです。その有意義な情報を当サイトで発信させていただき、皆様に災害時の防犯対策をお考えいただきたく、本ページを至急作成しました。女性やお年寄り、また体力に自信がない方などは特に、ご覧になって参考にしてください。
- 実際に起こっていたことのご紹介
- 管理人がお世話になっているサイトに驚くべき記事が掲載されておりました。以下の事実が記載されておりましたので、この場を借りて皆様にご紹介します。その内容を手短にご紹介すると、避難生活で震災後の数ヶ月は、一人で外に出歩くことは、怖くて出来ないほど治安が悪く自衛隊や警察等は、被災者の探索や救助、事後処理などに追われ、神戸市内は「無法地帯」に近い状態であった。友人の知り合いが、数人の男性に暴行を加えられ、金品を奪われたり、会社の同僚がレイプされたり、ボランティアを装って近づき、性的な嫌がらせも受けたと、管理人が拝見したweb上で記載されております。当管理人は頭をハンマーで殴られたほどのショックを受けました。多くの人が考えているであろう事、この日本では災害時にレイプなどの犯罪は起きないだろう!恥ずかしながら当管理人も、その記事を拝見するまでは、その常識が頭にインプットされておりました。そんな常識取っ払うべきだと危機感を抱きました。有益な情報を使用させていただき、災害時の防犯対策の必要性を発信します。災害時に起こりうる犯罪は様々考えられます。徐々に展開していきます。
- 〜お知らせ〜
実際に起きていた事実の詳細に関しましては、当管理人が大変お世話になっている民間交渉人2のTak(タック)様が運営するサイト:
グレーゾーンの民間交渉人メルマガサイトの
マスコミ報道を鵜呑みにしてはいけない!「阪神淡路の真実」
のwebサイトへ掲載されております。
有益な情報が記載されておりますので、是非ご覧ください。
- 管理人がお世話になっているサイトに驚くべき記事が掲載されておりました。以下の事実が記載されておりましたので、この場を借りて皆様にご紹介します。その内容を手短にご紹介すると、避難生活で震災後の数ヶ月は、一人で外に出歩くことは、怖くて出来ないほど治安が悪く自衛隊や警察等は、被災者の探索や救助、事後処理などに追われ、神戸市内は「無法地帯」に近い状態であった。友人の知り合いが、数人の男性に暴行を加えられ、金品を奪われたり、会社の同僚がレイプされたり、ボランティアを装って近づき、性的な嫌がらせも受けたと、管理人が拝見したweb上で記載されております。当管理人は頭をハンマーで殴られたほどのショックを受けました。多くの人が考えているであろう事、この日本では災害時にレイプなどの犯罪は起きないだろう!恥ずかしながら当管理人も、その記事を拝見するまでは、その常識が頭にインプットされておりました。そんな常識取っ払うべきだと危機感を抱きました。有益な情報を使用させていただき、災害時の防犯対策の必要性を発信します。災害時に起こりうる犯罪は様々考えられます。徐々に展開していきます。
- なぜ問題にならなかったのか?
- 警察が問題として取り上げなかった(見過ごした)と拝見したwebにて記載されていました。今の世の中では警察の不祥事もありふれており、不可解な事ではありません。生きるか死ぬかの状況では、特に警察が対応してくれない可能性は多く考えられます。警察も一介の人間です。全てが正しく完璧な警察官だと思い込むのではなく、生き抜く鉄則である「自分の身は自分で守る」を磨き上げた上で、最終的に警察や自衛隊などのお力に頼れば良いのではないでしょうか?
- 無秩序の環境について
- 災害が起こり、サバイバル状況では果たして理性のみが通用するのでしょうか?人間は極限状態では自分自身の保身が本能的に働きます。他人が死に掛けていようが、相手に出来なくなることがあります。また助けようとしても次から次へ助けるべき人が出てきて、他人どころではなくなるのです。現に日本で戦争の時の空襲で自分の命の危険が迫ったときは、他人を蹴落として自分が助かろうとしていたとのテレビ放映も目にしました。戦争では日本人が外国で残虐な行為をしたと歴史にも残っています。普通の生活でなくなってしまったら、それまで封印されていた異常事態が芽を出すのです。日本でも日本人により、極限状態になれば無秩序の世界は起こりうるのです。若い女性や子供、老人、体の小さい人などは、力の強い人間に理不尽な扱いを受ける可能性があることをよく理解してください。理性が存在しなくなった世の中を想定して、生き抜く手段を考えておくことが望まれます。
- 起こりうる犯罪について
- 無秩序化した状況で起こる可能性がある犯罪を考えて見ましょう!
- レイプ
- 略奪
- 殺人
- 傷害
- 窃盗
- 無秩序化した状況で起こる可能性がある犯罪を考えて見ましょう!
- 万が一、犯罪に遭遇したときの防犯グッズ(護身ツール)について
- 防犯ブザー:いくら無秩序といっても、理性と正義で生きている人間はいます。助けを呼ぶことが大切です。また威嚇することで犯行をあきらめる可能性もあります。
- 催涙スプレー:集団で囲まれても場合にも有効なツールです。吹きかけた間に逃げることができます。使い方を誤ったり奪われると大変なことになるので、使用する訓練をしておくことが必要です。向かい風では使いものにならず、かえって危険です。避難生活での狭い場所でのご使用も危険となる場合があります。
- スタンガン:1対1の場合には有効です。これも奪われると大変なことになります。
- 特殊警棒:何回でも使えるツールです。警棒を持つところに紐がついています。その紐に正確な方法で手首を通して握らないと簡単に奪われてしまいます。これも使用に際しての訓練が必要です。
- 防犯ライト:頑丈なボディでできたライトで防犯ブザーの機能が内臓されたものもあります。夜間に出歩くときなど襲われた際に防犯ライトで攻撃を阻止したり、正当防衛内の攻撃をすることが可能です。
- 笛:安価で何度でも使えるツールです。常に首にかけて使えるようにしておけばよいかもしれません。ですが頑丈な紐だと、その紐で首を絞められることもあるので注意が必要です。恐怖の際に強く笛が吹けるようにしておくことも大切ですね。
できなければ、防犯ブザーが有効なツールになります。
- 最後に
- 一番大切なのは襲われないようにすることです。集団で行動するとか、死角の場所には近寄らないとか、信頼できる人間と行動を共にするとか基本的なことを守った上で防犯グッズを携帯すれば効果があると思います。あくまでも護身ツールは最終手段として使用するものだとの認識を忘れないでください。外国で起きている事件だと他人事にせずに、人間はどんな人種でも過酷な状況では何をするか解らないんだと頭に入れておくことが大切です。犯罪に遭えば取り返しはつきません。「自分の身は自分で守る」が鉄則です。若い女性やお子様、、ご老人は特に、非常持出袋に防犯グッズ(護身ツール)も常備しておいてください。