管理人が従事していた業務について
- 管理人の経歴について
- 管理人の経歴を簡単にご説明すると、高校を卒業してすぐに日本で5本の指に入る大手警備会社へ入社して7年間技術員として働きました。その後、インターネットビジネスの世界に参入して現在にいたっております。
- 実際に従事していた業務について
- 機械警備業務
- 管理人はガードマンとしてではなく、技術員として警備会社へ入社しました。決して警棒を振り回していたわけではありません。(研修で練習はしましたが・・・)。機械警備とは、どのような業務かというと、集中コントロールセンターみたいなところで監視員が24時間待機して端末からの信号を監視し、異常信号が届くと契約先にガードマンを急行させるサービスを提供している会社でした。その端末になる企業や施設へ設置しているセンサーや警報装置に関する業務を実施しておりました。その業務の内訳は、
- 設置工事・・・企業や施設などに警報装置を設置する業務
- 契約先の予算に応じたセキュリティシステムをするにあたっての警報装置の組み合わせを決定して工事業者へ指示し監督や検査をしておりました。
- 定期点検・・・契約先の警報装置が異常がないか点検
- 機械は故障する恐れがあります。それを発見したり未然に防止する為の点検です。警報装置は雷などの災害にさらされており、自然消耗により動作しなくなることがあります。また不正的な細工により動作しなく改造されていないかチェックします。また契約先の改装などで十分な警備が継続できているか判断する業務です。
- 保守業務・・・故障があった警報装置を修理する
- 警報機は年数を経過してくると故障がでてきます。お客様からの連絡や異常動作などの連絡をうけて修理に回ります。原因には配線の劣化や接続不良、機械の動作不安定や本体の故障など様々な原因があるのでそれをつきとめて修理する業務です。
- 図面管理
- 契約先にどのような警報機が設置されて、建物がどのような具合なのか一目でわかる警備用の図面です。それを工事の際に作成をして点検の時に修正箇所は無いかチェックする。その作業を繰り返し修理などで必要なときにはすぐに持ち出せるように保管したり、会社内の必要な部署に配布する仕事です。
- 資材管理
- 解っている工事には警報機のメーカーから発送できるのですが、突然の故障や台風などで雷などの災害時の大量修理に備えるための在庫管理です。機械の種類が多種多様なので必要最小限度に備蓄する為の業務です。
- 設置工事・・・企業や施設などに警報装置を設置する業務
- 管理人はガードマンとしてではなく、技術員として警備会社へ入社しました。決して警棒を振り回していたわけではありません。(研修で練習はしましたが・・・)。機械警備とは、どのような業務かというと、集中コントロールセンターみたいなところで監視員が24時間待機して端末からの信号を監視し、異常信号が届くと契約先にガードマンを急行させるサービスを提供している会社でした。その端末になる企業や施設へ設置しているセンサーや警報装置に関する業務を実施しておりました。その業務の内訳は、
- 防災業務
- 企業や施設などには火災報知設備などの防災設備が備わっています。たとえば自動火災報知設備、消火器、誘導等、消火栓、避難装置、自家発電設備などです。
その設備を防災業者に点検をしてもらい監督をして契約先と報告し消防に報告書を作成して提出する代行や契約先からの修理の見積り依頼や修理依頼にお答えする業務です。
防災業者に点検や工事を依頼していたのですが、自分でも点検資格は保有しておりました。現在は必要がなくなったし経費がかかるので流しましたが・・・。
防災業者と一緒に点検をしたり、修理方法を見たりするなかで防災設備の知識が備わりました。修理をする資格は持っておりませんが、そこそこ修理ができます。
- 企業や施設などには火災報知設備などの防災設備が備わっています。たとえば自動火災報知設備、消火器、誘導等、消火栓、避難装置、自家発電設備などです。
- その他
- 他にも様々な業務がありましたが「防犯・防災グッズ【セキュリティ】用品店には関係のない業務なので差し控えします。
- 機械警備業務