ドイツの世論研究所の調査発表によれば、人口の７２％の人が何らかの犯罪で怖い思いをした経験があるそうで、今日、強盗・レイプ・傷害がかつて無いほど顕著なことがその数字を裏付けているそうです。残念ながら、日本においても犯罪増加の傾向が目立ち始めています。犯罪者に襲いにくくさせ、また目的を成功させ易くしないためにも、自己防衛が必要です。

カールホーネック社製TW-1000シリーズは20年以上の研究実績があり、厳しい法律と規則に従っており、催涙スプレーの指導的メーカーです。全ての商品は、“フラウンホーファー研究所”の基準で製造され、ドイツ連邦犯罪捜査部（ブンデスクリミナルアトム：BKA）に登録し、＜BKA lr＞のサインを取得している安全性の高い製品です。

バルブを押し下げると、直ちに強烈なさいり催涙ガスがスプレーされます。暴漢を直接狙って下さい。ただし、１メートル以内では使用しないで下さい。バルブは特性のキャップで、偶発的誤使用を防いでありますが、暗闇の中で使用することもありますので、常日頃から正しい使用方法を覚えていて下さい。

向かい風では絶対に使用しないで下さい！

もし、誤って自分自身にスプレーした場合は、直ちに新鮮な空気を吸える場所に移動し、スプレーに晒された全ての表面を石鹸と水で完全に洗い流して下さい。同時に両眼を水で良く洗い流して下さい。

暴漢に向けてスプレーしますと、僅か２〜３秒で強烈な刺激痛（涙ポロポロ・呼吸困難・皮膚への刺激・緊張と狼狽など）を与え、約５分位、一時的に暴漢を無能力にします。