地震対策について
- 自分の命は自分で守る。
- 昨日のテレビ番組で津波が来る間際では「自分の命は自分で守る」ことが大切だと放映されていました。国を頼りにするのはあてにならない実感はありますが、家族さえも見捨てて自分の命を守らなければいけないシビアな天災である地震!。もう一度、自分の命についてや家族の命について考え直す必要があるのかもしれません。生き延びることは大変で厳しいことですね!
- 地震が来る間際・来たときの行動について
- 地震が来たら、まず「火を消して」「避難経路を確保する」「非常持出袋」を取るなどの行動をとらなければいけない常識があります。もちろん、それが出来れば良いのですが、緊急事態では自分の命の安全確保が最大優先事項なのです。家が安全か外が安全か即座に判断して行動する。竹やぶや沼地は地震に強く安全だと言われています。普段から地震が来たらどこへ避難するのか決めておく!これ以外にも家族はどう助けるのか?とか地震対策はどうすればよいのかだとか考えることは星の数ほどあるような気がします。
- 防災対策グッズについて
- 緊急度 NO.1・・・地震対策の最重要事項は自分の命を守ることだとご説明しました。逃げる為に最低限必要なものは、「靴」「ライト」「服」は絶対必要です。寝室などにいつでも対処できるように常備しておきましょう!
- 緊急度 NO.2・・・すこし余裕があるときの防災グッズとはなにか?非常持出袋だと思います。逃げる動作が妨げられないように最低限度の非常持出袋と数日から長期の為の充実した非常持出袋の準備が望まれます。最低限の品物とは「ラジオ」「お金・通帳・ハンコ」「携帯電話」くらいでしょうか?病気の方は薬も無くてはなりませんね。ご自身によって必要なものが異なりますので、逃げるのに支障がなければ、NO.3などの品物を入れ込めばよいと思います。
- 緊急度 NO.3・・・大地震が去った後などに自宅や避難場所で過ごします。最低限3日間〜長期の避難生活に対応した防災用品が必要になります。下の表に優先度が高い順を考えてご説明しておりますのでご利用ください。
非常持出袋 非常持出袋のみの商品です。緊急避難する際に必要なものを考えて準備しておけば、緊急避難時に持って逃げることができます。
関連ページ:非常持出袋多機能ツール 防災ライトや防災ラジオ・携帯電話充電器などの機能が一つになった防災用品です。緊急避難時の非常持出袋にもコンパクトなので邪魔にならないでしょう!
関連ページ:多機能ツール防災ラジオ 今、自分が置かれている状況や周りの状況がかならず知りたくなるでしょう!いや知らなければなりません。情報は生き延びる為に必要です。電気を使えない場合の為に発電機能付がおすすめです。
関連ページ:防災ラジオ防災ライト 電気が使えない状況での夜間の行動に絶対に必要なものです。また夜間の緊急避難時にも無くてはなりません。電池が切れれば役に立ちませんので、これも充電機能があるものがオススメです。
関連ページ:防災ライト避難はしご 外へ逃げなければならない場合に、階段から避難不可能な場合に窓やベランダから避難はしごを使って避難できる可能性があります。
関連ページ:避難はしご消火器 突然の地震がやってきてちょっとした火災が起こってしまった場合に外へ逃げないで良い場合には、消火器があれば、初期の段階では比較的簡単に消火が可能です。全焼とボヤでは生活に大きな差がでます。自宅の台所には一本は常備しておきたいです。この場合にはスプレー式ではなく粉末か強化液の10型程度の消火器がおすすめです。
関連ページ:消火器避難セット 非常持出袋と防災グッズのセットです。過去の震災での必需品が設定されていますので、必ず役立つ品物ばかりです。命を守る為の避難時には使えないと思いますが、数日から長期の避難生活には必要だと思います。食べ物に関しては3日間はサポートしてないので別途購入することをオススメします。
関連ページ:避難セット非常食 生き残る為には最低限3日間分の備蓄が必要だといわれています。すぐに救援物資にありつけるという甘い考えは無くした方が良いでしょう!救援物資が届くまで家族の人数分を自宅に備蓄しておくと生き残れる可能性が高くなります。足りなくなったら困るので余裕を持たせて備蓄しておくことをオススメします。
関連ページ:非常食・保存食長期保存水 いろいろな用途に使用が求められます。これも最低限3日間の備蓄が求められます。いろいろな事に使うので非常食よりか多めに備蓄しておいた方が良いでしょう。
関連ページ:長期保存飲料水防寒用品 体温を保温できるグッズです。暖房器具はあてにしない方が良いでしょう!体力を消耗せずに救助を待つ場合には必需品になります。
関連ページ:防寒・寝具携帯電話充電器 救助を求める場合や家族の安否を把握するのに必須のツールです。手回や太陽電池で充電できますので、携帯電話の電池切れの心配がなくなります。
関連ページ:携帯充電器携帯浄水器 数日から長期の避難生活にあると便利です。
関連ページ:携帯浄水器簡易トイレ 災害時には必ず必要になるでしょう!
関連ページ:簡易トイレ防災テント 自宅で生活できない場合に野外で避難しないといけない場合に役立ちます。
関連ページ:防災テント耐震マット 普段からの防災用品です。家具などの下に敷いておくと家具の転倒による避難経路がなくなる可能性が低減できます。
関連ページ:耐震マット火災報知器 地震が来てパニックになっていると火災が発生していても気が付かないかも知れません。台所などに簡易火災報知器を設置しておけば、火災を知らせてくれて初期消火が可能になります。電気が落ちた場合には電池式の方が役立つかもしれません。
関連ページ:火災報知器